iPhoneのバックアップができない!実施方法とトラブル時の対処法を紹
- 2021.07.13
- よくある不具合
iPhoneを新しい機種に変える際には、事前にバックアップを取る必要があります。実施方法さえ知っていれば、それほど難しい作業ではありません。
しかし、ときには何らかの原因によって、正常にバックアップができない場合があるため注意が必要です。そこで今回は、iPhoneのバックアップ方法と、正常にバックアップできないときの対処法を紹介します。
iPhoneのバックアップ方法
iPhoneのバックアップを取る方法は、iCloudを使う方法とパソコンを使う方法の2種類です。両者でそれぞれ実施できるため、バックアップの予備を取ることもできます。
iCloudでバックアップする方法
iPhoneを Wi-Fiに接続した状態で、以下の手順でバックアップを実施しましょう。
1:「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」をタップ
2:「iCloud バックアップ」をタップしてONにする
3:「今すぐバックアップを作成」をタップ
以上でiPhoneのiCloudへのバックアップ処理がスタートします。バックアップが完了すると「最後に作成されたバックアップ」の日付が、当日のものに変化するため確認しましょう。
なお、上記の設定にしておくことで、Wi-Fi接続時にiCloudへ自動的にバックアップを取るようになります。
パソコン(iTunes)でバックアップする方法
iPhoneをパソコンと接続します。Windowsパソコンか「macOS Mojave 10.14」以前のMacの場合はiTunes を起動し、「macOS Catalina 10.15」を搭載したMacの場合はFinderを起動しましょう。
1:パスコードの入力や「このコンピューターを信頼しますか?」というメッセージが出た場合は、指示に従って操作
2:パソコン上でiPhoneを選択
└ヘルスケアとアクティビティのデータもバックアップする場合は「デバイス」の「バックアップを暗号化」にチェックを入れ、任意のパスワードを入力
3:「今すぐバックアップ」をクリック
バックアップが正常に完了すると、前回のバックアップの横に当日の日付が記されます。
iPhoneがバックアップできないときの対処法
iPhoneのバックアップが正常に実施できない場合には、以下のような原因が考えられるため、それぞれに合った対処法を実施してみましょう。
iCloudの容量不足
Apple IDを取得するとiCloudのストレージが5GBまで無料で利用可能です。しかし、iPhoneのバックアップを実施する場合には、5GBでは容量が不足する可能性が高く、容量オーバーでバックアップが正常に実施できなくなる場合があります。
この場合は、不要なアプリや写真、動画などを削除するか、iCloudを有料版へアップグレードして、容量を増やすことで解決できるでしょう。月々130円で50GBから容量を追加できます。
なお、バックアップのデータサイズは「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「バックアップ」の「書類およびデータ」で確認することが可能です。
ネットワークの不具合
iPhoneのバックアップを取る場合には、Wi-Fiに接続する必要があります。そのため、ネットワークに問題がある場合も、適正に処理がおこなわれない可能性があるでしょう。
例えば、夕方以降などのネットワークが混む時間帯や、Wi-Fiの電波が弱い場所でバックアップを実施している場合は要注意です。
この場合は、ネットワークが混まない時間やWi-Fiの電波が届きやすい場所で、再度バックアップ処理を実施すれば改善する可能性が高いでしょう。
Apple側の障害
Apple側で何らかの障害が発生しており、iCloudが正常に動作しないという可能性もあります。この場合は、Apple側の復旧を待つほかはありません。少し時間を置いてリトライするか、別の日に再チャレンジするべきでしょう。
iPhone自体が故障している
iPhoneのハードウェアやiOSなどにトラブルが発生し、故障している場合もバックアップが正常に実施できなくなる可能性があるでしょう。
iPhoneを何度も落とした場合などには、ハードウェアが物理的に破損し故障の原因になることがあります。iOSのトラブルの場合は、最新版にアップデートすることで事態が改善されるかもしれません。
しかし、依然としてバックアップが正常に実施できない場合は、故障を疑う必要があります。iPhoneが故障した場合には、Apple Storeで修理するか、街の修理店などに依頼しましょう。
自動バックアップがおすすめ
iPhoneはいつ壊れるかわかりませんし、最悪の場合、無くしたり盗まれたりする可能性もあるでしょう。しかし、iCloud上にバックアップがあれば、直前にバックアップされた状態までは復旧させることが可能です。
万が一の事態に備えて、iCloudへ自動バックアップする設定にしておきましょう。
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