iPhoneのカメラが壊れた!カメラ故障時によくある症状と対処法
- 2021.05.21
- カメラ
最近のiPhoneのカメラは、iPhone12などになると1,200万画素という圧倒的なスペックを誇るため、これを購入の決め手にする人も多いでしょう。ハイクオリティな写真だけではなく動画の撮影もできるため、iPhoneユーザーが使う機能の中で、カメラがトップクラスの利用頻度であることは想像に難くありません。
そのため、万が一カメラが故障した際には、困る人も多いと思います。しかし、故障だと思っている不具合が、実はちょっとした対処法で修復するケースもあるため、安易に修理に出す前に確認しておきたいところです。
今回は、iPhoneのカメラ故障や不具合などで困り修理を考えている人のために、よく見られる症状や、不具合が起こったときの対処法などについて紹介します。
iPhoneのカメラ故障時によくある症状
カメラの調子が悪い場合によく見られる症状としては、以下のようなものが挙げられます。
画面が暗くなり何も映らない
カメラのレンズにモノが付着していたり、指や手でレンズを覆っていたりする場合には、画面が真っ暗になることがあります。しかし、何かにレンズが覆われていない状態であるにも関わらず、画面が暗いままの場合は、カメラアプリやiPhoneのハードウェア自体が故障している可能性が高いでしょう。
画面がぼやける・ピントが合わない
カメラのレンズが汚れている場合や、アプリのピント調整が不適切な場合には、画面がぼやけてしまい、ピントが合わないことがあります。手に付いていた汚れや皮脂が原因の場合は、レンズをふき取ることで不具合が解消することもあるでしょう。しかし、レンズが汚れておらず、アプリの設定も適切であるにも関わらずピントが合わない場合は、故障を疑うべきかもしれません。
画面に異物が映り込む
レンズの上にゴミなどが付着している場合は、撮影時に異物が映り込む可能性があります。また、レンズの中に異物が混入したり、割れてヒビが入っていたりする場合も原因のひとつだと考えられるでしょう。
カメラがフリーズする・起動しない
カメラを起動した際、アプリがフリーズすることや、カメラ自体が起動しないこともあります。メモリが少ない場合や、アプリやWebページを立ち上げ過ぎた場合などにも見られる症状です。
iPhoneのカメラ故障が発生する原因
iPhoneのカメラ故障が発生する原因は、大きくソフトウェアとハードウェアの2種類の不具合に分類されます。
ソフトウェアの不具合
iOSやアプリの不具合によって、カメラに不具合が発生する場合があります。主に不適切なプログラムによって発生するバグが原因になることが多く、改修プログラムなどで解決するケースがほとんどです。
ハードウェアの不具合
ハードウェアの不具合とは、iPhoneの本体やレンズが破損することが原因で発生するカメラ故障や不具合です。ソフトウェアの不具合とは異なり、物理的な修理が必要になるケースがほとんどであるため、場合によってはApple Storeや街の修理業者に依頼する必要があります。
カメラ不具合の対処法
iPhoneのカメラ故障や不具合が発生した際には、まず以下の対処法を試してみてください。症状によっては、回復する場合があります。
不要なアプリやWebサイトを落とす
複数のアプリが立ち上がっている場合は、iPhoneのメモリが不足してカメラアプリが正常に動作しない可能性があります。また、SafariでWebサイトをたくさん開いている場合も同様です。
したがって、カメラアプリが正常に動作しない場合には、まずバックグラウンドで起動しているアプリや見ていないWebサイトを落としてみましょう。
iPhoneを再起動する
アプリをすべて落としてもカメラ故障が直らない場合は、iPhoneの再起動をおすすめします。なお、再起動の方法は、iPhoneの世代によって若干異なるため注意が必要です。
以下、参考までにAppleが提供する再起動の方法を紹介するページのリンクを掲載しておきます。
出典:iPhone を再起動する/Apple
レンズの汚れを掃除する
カメラがぼやけたり、異物が映り込んだりする場合は、レンズを掃除して汚れを落としましょう。柔らかい布やレンズクリーナーを使うことで、解消できるでしょう。
iOSを最新版にアップデートする
プログラムの不具合がカメラ故障の原因になっている場合には、iOSを最新版にアップデートすることで解消されることがあります。古いiOSを使い続けている人は、最新版にアップデートしてみましょう。
iPhoneを初期化する
ここまでの対処法をすべて試しても、カメラ故障や不具合が解消されない場合には、iPhoneの初期化を試みましょう。iPhoneの初期化は、「設定」→「一般」→「リセット」で行えます。
ただし、リセットする前には、データのバックアップを忘れないようにしましょう。
対処法を試しても直らない場合は修理が必要
iPhoneを初期化してもカメラ故障や不具合が直らない場合や、明らかにハードウェアの不具合であることが明白な場合には、修理が必要です。その場合はApple Storeに持っていくことが確実ですが、近隣にない人にとってはハードルが高いと思います。
そこでおすすめしたい修理方法が、街のiPhone修理を専門にしている業者にお願いすることです。最近は、様々な場所にiPhone修理を専門にしたショップがあります。また、業者によっては、当日のうちに直してくれるところや、Apple Storeよりも安く修理してもらえる場合もありますので、気軽に相談してみてください。
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